シャトー・ラフィット・ロートシルト(Chateau Lafite-Rothschild)

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シャトー・ラフィット・ロートシルト(Chateau Lafite-Rothschild)はメドックで最も有名なシャトーの一つです.ポイヤック村の最も北に位置しています.シャトー・ラフィット・ロートシルトのぶどう園は厚さ5mの礫層の上に作られ,新樽100%で熟成されるワインは,きめ細やかで香りの高いものです.シャトー・ラフィット・ロートシルトのセカンドラベルにはカリュアード・ドゥ・ラフィット(Carruades de Lafite)があります.カリュアード・ドゥ・ラフィットの新樽使用率は10〜15%,メルローの使用率が30〜50%と高くなり,シャトー・ラフィット・ロートシルトに比べると軽く仕上がっています.

A.O.C.ポイヤック
格付け第1級
面積95ha
ブドウ品種カベルネソーヴィニオン85-90%,カベルネフラン0-3%,メルロー5-20%
新樽使用率100%
セカンドラベルカリュアード・ドゥ・ラフィット(Carruades de Lafite)
生産量平均20,000〜30,000ケース(年)
ウェブサイトhttp://www.lafite.com/fr/index.php
シャトー・ラフィット・ロートシルト(Chateau Lafite-Rothschild)